2004年02月19日

・白鳥の恐怖     その他

拡大表示ここは宮城県農業センターという場所。わたしの地元にある。入口には小さな三角形の池があって今頃はカモがプカプカ浮いている。鯉が泳いでいるので養殖してるのかもしれない。いまは池の周囲に有刺鉄線が張り巡らされているが、前はなにもなくて、ところどころブドウの木やイチジクが植えてあった。そして、なぜか2匹の白鳥が定住してた・・・。この白鳥は人慣れしてない様子で目がギラギラしてイヤな感じだった。

ある日。何気なく白鳥に接近して眺めてたら、ゆっくり近寄ってくる。池の周囲は道路になっており、池から道路まで数メートルの急勾配。なんとまあ。白鳥の一匹がわたしめがけて襲ってくるではないか!。自分の頭のなかでは「まさか、池から上がってくることはあるまい」と、たかをくくってたのが間違いだった。白鳥は猛烈なスピードで道路までわたしを追いかけてきた。そして、ガブリと足首など3箇所ばかり咬みついた。逃げるのが精一杯で痛みは感じなかったが、道路に上がってきた白鳥は羽を大きく広げ、わたしを威嚇。たかが白鳥といえど、野生動物のすごさをほんのすこし味わった。そのとき付いた傷は半年も消えなかった。