■矢野顕子
ここにいる大貫妙子は,
19才の時のはにかんだ笑顔の彼女でもなく、
ヨーロッパの街角やニューヨークの
雑踏にたたずむものでもない。新しいのだ。
未だだれも会ったことのない彼女に、
出くわした時の私の笑顔。
思わず出た言葉は「おはよう!」

■遊佐未森
冷静であたたかな、大貫妙子さんの目線がとても好きです。
ノートに描くようにさりげなく、
日常に響いてくる、新しい音を聴いていると、
私もその先のなりたい自分を、
新しいページに記したくなりました。

■沼澤尚
大貫さんが「いる」ところには
いつでも素敵な空気が漂っている。
生まれもったものと経験による彼女の「人」が
無条件にそうさせるのだ。”note”...「調べ」。
音のない所にも「音楽がある」ことを感じている彼女が
「今」作り出している作品は
我々をその「音のない場所」へと導いてくれる。
間違いなく「今」が素晴らしい大貫妙子の
この芸術的な最高傑作はただただ感動的・・・。

■宮沢和史
今までの作品とは詞が違っていました。
かたく結んでいたひもを
全部ほどいている印象を受けました。
今までは口に出すことを拒んでいた言葉を
笑顔で独白しているようでした。
そんな大貫さんの強さ、大きさに感動しました。
どの曲にも通じるキーワードはきっと
「感謝」なんじゃないかな?
■坂本美雨
大貫さんの唄は、世界のドコにいても、
あたたかく、厳しく、寄り添っていてくれる。
大都会の信号待ちのように、
気付けば静かに、スッと横に立っている。

■槙原敬之
こういうことを書くと、なんだかお世辞を言うように
聞こえてしまうかもしれませんが、
このアルバムを頂いてからというもの、
毎日少なくとも車の中ではずっと聴いてます。
目先のことにとらわれていて盲目になり、
いつでも「感謝の気持ち」を忘れてしまう僕に、
このアルバムは素直になるということの大切さを、
とても力強く、とても優しく教えてくれます。
まさに音楽の「妙」です。
こんなすばらしいアルバムに参加できたことを
心から感謝します。
しかし、「ただ」で不思議なくらい胸が熱くなって
涙が出てしまうのには少々困りものですー。

■鈴木慶一
LOVEを信じている人も
LOVEを信じられない時にいる人も
このアルバムを聴くべきだよ。
様々な痛いくらいのLOVEが、色んな形でここにあるから。