社会・政治 全般
急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1) (SB文庫)
   マルコム・グラッドウェル,高橋 啓,ソフトバンククリエイティブ
 
本書は伝染病のように流行が広まる現象を明らかにした書籍である。特に印象が残ったのは「粘り」についてである。感染を継続させるためには、メッセージに「粘り」が必要とする。情報を記憶に残すための工夫である。「粘り」をもたらすものとして、人気テレビ番組『セサミ・ストリート』や『ブルーズ・クルーズ』を例に繰り返しの効用を指摘する。 一見すると繰り返しは退屈である。同じ経験を何度も追体験させられるのはかなわないと考えがちである。しかし、体験する度に全く異なる受け止め方.. ¥ 819


カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編
   細野 真宏,小学館
 
この本は絶対にどの世代でも読むべき本だと思います! 小学生でもわかるように書いてくれていますが、内容はとても 高度な話までしています。 夫が金融機関に勤めていますが、この本は社員研修でも使われているほど 専門の人たちにも広く読まれている名著です。 最初は円高って何?という可愛らしい内容からはじまりますが、 だんだんと気付かないうちに「細野マジック」によって、 最新の高度な経済のことがわかるようにまでなっています! アメリカがかつての日本のように初めて量的緩和政策... ¥ 1,575


ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)
   堤 未果,岩波書店
 
■アメリカが報道される時の映像は、いつもウォール街だったり 証券取引所だったりする。 いったい3億6000万人いるアメリカ人は、どう生活しているのか、 あの超大国の大多数の暮らしのイメージは、あまり伝えられていない。 サブプライムで炙り出された「ローン消費中毒」に陥った国民性と その構造について、この本は、雄弁に語っている一冊。 ¥ 735


ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則
   ジェームズ・C. コリンズ,山岡 洋一,日経BP社
 
この本を作成するためのリサーチチームに参加したいと思える程、 長期間に渡ってのリサーチから面白い法則をわかりやすくまとめている。 ¥ 2,310


自分の小さな「箱」から脱出する方法
   アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星,大和書房
 
啓蒙本の類いだろうと時間潰しとして読み始めたのですが、途中休憩を入れられなくなるくらいのめり込んでしまいました。 ストーリータッチなので一気に読めます。 主人公は30代初めの仕事熱心なビジネスマン。ある日突然上司に呼び出され、「君には問題がある」と指摘されるところから始まります。 この主人公は猜疑心が強く自信家で、部下から見て「いやな上司」に分類されるタイプ。そんな彼に反感や共感を持ちながらも、最終的には「箱」のルールを理解し、生まれ変わっていく姿に感動しまし... ¥ 1,680


影響力の武器[第二版]
   ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会,誠信書房
 
文字の量が多いのと、学術的な部分、しかも訳も硬いのか、合間を見ながら読んだこともあり、読破するのに1週間もかかってしまった。また、ハードカバーで重たいので、1週間も持ち歩くのは、疲れました。 ただ、読む進めていくうちに、絶対に全部を読まなくてはと思わせられてしまった。 これほどまでに、人間の行動を理論的に、かつ正確に説明できている本は見当たらない。 今年、読んだ本の中では1番になるだろう。 ¥ 2,560


カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
   細野 真宏,小学館
 
発売日はとても古く登場する事例は新鮮さにかけますが 世界経済を分析する基礎の力がしっかりと身につく内容となっています。 歴史は繰り返されるといいますが、この本に登場する過去の事例などは昨今の金融危機などの因果に非常に応用して考えることが出来ます そしてなによりも経済の動きの説明がとっても分かりやすい! 著者の本のほとんどが可愛らしい動物との対話形式で進行していくものですが この動物が疑問に思い著者に尋ねる疑問が素直でとても的を得ているところです。 対話形式の入門... ¥ 1,470


毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)
   スーザン フォワード,Susan Forward,玉置 悟,講談社
 
長年苦しんでいたことがこの本に書かれていたので買ってよかったと思った。この本がきっかけでインナーチルドレンという言葉も知ったし次の本を探すキーワードにもなった。大なり小なり同じような問題を抱えて悩んでいる大人は多いんじゃないかな、と思う。苦しいけど、友人や家族には相談できない、カウンセラーにも会うのは抵抗がある、そういう人たちの助けになればいいと思う。 親を許さなくていい、というのは救いになった。そして頭で理解しても感情までも「許さない」方向にむけるのはとて... ¥ 819


最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
   マーカス バッキンガム,Marcus Buckingham,加賀山 卓朗,日本経済新聞社
 
「俺様社員をどうマネジメントするか」の著者である内田和俊さんの 講演会の後の懇親会に参加したときに個人的にお薦めとして紹介して頂きました。 私の『「リーダー」と「マネジャー」の違いは何か?』という質問に対し 内田さんは独自の見解を述べてくれましたが、その後に本書を紹介されました。 内田さんはリーダとマネジャーの根本的な違いを万人が理解できるように 簡潔に説明することは非常に難しく、人それぞれに腑に落ちる説明と 腑に落ちない説明があるのではないかとも言われていま... ¥ 4,980


21世紀の国富論
   原 丈人,平凡社
 
「公益資本主義」ネット上で何かを検索している時にこの言葉に引っ掛かり 私は彼=原丈人に辿り着いた。 「会社は株主のもの」ではなく「会社は社会の公器」という考え方が 私が大好きな今は亡き日本におけるコンサルの草分け 浅野喜起氏のものの考え方に共通しており私は著者に興味を持った。 最初に断っておくとこの本は書くために本になったものでは無く、 著者の周りに居る人たちが纏めた物であるという事である。 彼自身はベンチャーキャピタリストであると同時に理想を追い求める人... ¥ 1,470