マネジメント・人材管理
■ クラウド化する世界
ニコラス・G・カー,Nicholas Carr,村上 彩,翔泳社
最近「発電機モデル」とか「発電所モデル」とかの言葉をよく聞きませんか?
特にガートナーグループではこの言葉をよく引用しています。
その意味は何か?それがこの本の内容です。
この本を読めばよくわかりますが、ITの変遷と電気に関する変遷は似ているのです。そこで登場するのが「発電所モデル」。
これだけIT業界の言葉として浸透しているのですから、この本を読まなければその話題についていけないということ。絶対読んでおくべき本です。 ¥ 2,100 ■ 世界のビジネスを変えた 最強の経営参謀 山田 有人,税務経理協会
レビューでの評価が高かったので購入しましたが、正直言ってお粗末な内容でがっかりしました。
経営参謀としてのCFOを語ろうとするあまり、著者の専門外と思われる内容に言及せざるを得ず、素人の付け焼刃的記述が散見されます。(例えば日産の事例の中で挙げられている日本企業の組織形態の特徴論などは・・・)
著者の思いの強さは伝わりますが、中身が伴っていません。山根節さんの著書など他の良書を当たられるのが吉かと思います。 ¥ 1,575 ■ グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 シャーリーン・リー,ジョシュ・バーノフ,伊東 奈美子,翔泳社
ブログ、SNS、コニュニティ、Q&Aサイトといったソーシャルテクノロジーによって、企業と顧客の関係は大きく変化している。「企業」「顧客」という二元論的な関係性から、顧客(と呼ばれていた人々)は、企業(の中の人々)にとって、「傾聴」「会話」「応援」「支援」の対象に変化している。さらに、形式的には企業の外にいながら、企業活動の当事者にさえなっている。こうした大きな変化を、本書では「グランズウェル groundswell(大きなうねり)」と呼んでいる。
企業にとって「人と人との関... ¥ 2,100 ■ コーヒーとサンドイッチの法則 竹内正浩,東洋経済新報社
過激さや斬新さに欠けるのかもしれませんが、
事例、解説、比喩も含めて大変分かりやすかったです。
「コーヒーとサンドイッチの法則」というのも全体と詳細を言い当てていて
なかなかうまいタイトルだなぁと思いました。 ¥ 1,575 ■ グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】 グロービス経営大学院,ダイヤモンド社
企業のマネージャーは具体的にどのような知識が必要か?を網羅的に知る事ができます。
具体的には
・経営戦略
・マーケティング
・アカウンティング
・ファイナンス
・組織行動・人的資源
・IT
・ゲーム理論
などの全体像を理解できます。
ただし、網羅的であるが故に、広く浅い印象があり、この本だけでは実務に役立ちません。
これから学ぶためにまず全体像を把握し、興味のある分野を見つけたり、自分の苦手な分野を把握して
キャリアプランを立てるための参考として使うのが適切だと思いま... ¥ 2,940 ■ ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49 森 時彦/ファシリテーターの道具研究会,ダイヤモンド社
業界18年のITコンサル・プロマネの視点でのコメントです。
この本を買って満足するだろう人は・・・
私はたまにセミナー講師を請け負うので参考に買ってみました。講師としてはベテランとは言えないレベルの私としては、「使えるネタ」が7〜8個あったので、一応満足レベルです。
この本を買って満足しないだろう人は・・・
もしかしたらベテラン講師、ベテランファシリテーターには当り前の内容かもしれません。それでも2つ3つでも知らなかったネタが見つかれば、御の字だとは思いますが。... ¥ 1,500 ■ 行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論 舞田 竜宣,杉山 尚子,日本経済新聞出版社
行動分析学の理論と、組織マネジメントへの応用を、とても分かりやすくまとめてくれています。
“好子(こうし)”,“行動随伴性”,“強化・弱化”等、行動分析学の専門用語に馴染まない読者にも、
“ノルウェーモバイル”(フィンランドではない!)の架空ケースを通じて解説を加えていくことで、理解しやすい構成になっています。
ケース主人公のサカモトが最後のスピーチで語る
“行動分析学は、本当は、とても人間的な熱いメソドロジーなのです”
という言葉が、筆者お二人がまさに .. ¥ 1,890 ■ 質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか? 清宮 普美代,PHP研究所
質問とその回答を繰り返すことで、
チーム全体の活動を活発化する手法が
紹介されています。
実際の会話の例等も豊富で
実際に使う場合も参考に出来そうです。
また、一部手法だけでも
使えそうに感じました。
興味がある人は
読んで損は無いと思います。 ¥ 1,260 ■ 変革を定着させる行動原理のマネジメント―人と組織の慣性をいかに打破するか 中島 克也,ダイヤモンド社
「なぜ変革が長続きしないのか?」
「なぜモチベーションはいつまでも続かないのか?」
「人や組織は、なぜ変わらないのか?」
これらの問いに対して筆者は「継続させる、変革させるために必要な"技術"」を体系化、図やグラフを用いて分かりやすく解説してくれています。
自分は、今、自社の変革プロジェクトのリーダーとして任命されたものの、メンバーへの接し方や行動の起こさせ方に悩んでいました。ついつい「なぜ動かないのか?」と苛立ちがちだったのですが、、「動きたくなる環境を用意 .. ¥ 1,680 ■ 関心力 (ビジネス社コンパクトシリーズ) 井上富紀子,ビジネス社
簡単にまとめてしまえば
サービス(人間関係)はまず相手に関心を持つことから始めよう
という主張が書いてある本だ。
それが作者の考えや豊富な体験とともに書いてあるので、説得力もある。
特に
・インターネットでものを買えるようになった昨今、店舗では心を満たすことが大切になってくる。
・愛とは相手に関心を持つことです。感動とは、相手の期待を「ほんの少しだけ」上回ることです。
といった文には感銘を受けた。
ただ、後半は次第に作者の会社の自慢話が多くなったように感じた。
... ¥ 1,050 |
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